江東区潮見一丁目、鉄筋コンクリート造4階建てオフィスビルの新築工事。
屋上階(RF階)の床配筋検査を行いました。設計監理者である片岡が現場に立ち会い、配筋の状態を確認しています。
仮囲いのネット越しに、4階の型枠が組み上がっている外観です。

南東側外観。仮囲いのネット越しに、4階型枠完了時の姿を見ています。

南側外観。同じくネット越しですが、型枠が組み上がったことで建物のボリュームが確認できます。
1階は倉庫として計画されています。

1階奥からシャッター開口側を見た室内です。

1階を北側から南側エントランス方向に見た室内です。
2階は事務室として計画されており、南側には1400角の大開口が設けられます。

2階事務室。南側の1400角開口部の様子です。
屋上階の防水は、アスファルト防水ではなくコンクリート躯体防水を採用しています。
躯体防水の場合、水上側の立ち上がりを大きく取る必要がないため、パラペットの高さを抑えることができます。
高度斜線制限がある中で、その分を階高・天井高に回すことができる点が、この工法の利点です。

屋上西側より東側を見た配筋の状況です。

屋上西側より北東側を見た様子です。
余談ですが、正面奥には久米設計本社屋(新建築1993年9月号掲載)を望むことができます。

屋上南側から北側を見た様子です。左手にはトップライト開口が確認できます。
RC造のオフィスビル、コンクリート打ち放しの建築をご検討の方は、潮見オフィスビルの設計事例ページや未公開カット集、オフィスビルの実績一覧もあわせてご覧ください。
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自社ビルは、賃貸で入居するオフィスと違い、数十年にわたって経営者ご自身が使い続ける建物です。
テナントであれば数年で移転や規模変更もできますが、自社ビルはそうはいきません。
だからこそ、今の事業規模だけでなく、その先何十年もの使い方まで見据えて構造を考える必要があります。
自社ビルの設計では、将来にわたって使い続けることを前提に、構造上必要のない部分を削ぎ落とし、合理性のある建物とすることを重視しています。
今回のオフィスビルも、この考え方に基づいた設計としています。
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