プロフィールとリンク

お世話になっている方や建物のWEBサイトをリンクさせて頂きながら、片岡の設計事務所勤務時代の担当した作品などについて紹介させていただきます。

私が尊敬している東京藝術大学教授の北川原温先生の設計事務所webサイトです。
北川原先生は私の所員在籍中の2000年に、ビックパレットふくしまの設計で、その年の日本で一番優れた建築作品に贈られる賞である日本建築学会賞作品賞を受賞されています。

北川原温時代に監理担当した図書館美術館

所員として最初に担当したのは、熊本県宇城市にあります不知火美術館図書館(不知火文化プラザ)(日本図書館協会建築賞、日本建築学会作品選奨受賞作品)の現場常駐監理です。熊本県宇土市内のアパートに住んでいました。移動手段が自転車しか持っていなかったのと、のんびりした町の雰囲気とは反対に多忙な長時間勤務で現場事務所とアパートの往復という毎日でした。せっかくの熊本暮らしでしたが、熊本市内や不知火の町を満喫するところまではできませんでした。

北川原温時代に監理担当した図書館美術館図書館内観

図書館内観

北川原温時代に監理担当した図書館美術館GA展2
北川原温時代に監理担当した図書館美術館GA展1

GA展

設計プロセスの展示会のGA展のコンセプトモデルでは、常駐先の熊本の現場から戻り、2週間近くかけて、畳の大きさのアクリルを、ひたすらアクリカッターでけがいて、コンセプトモデルの作成にあたりました。たて糸とよこ糸から不知火が紡ぎだされるイメージを表現したコンセプトモデルを作成しました。懐かしい思い出です。

北川原温時代にコンペ担当した岐阜森林文化アカデミー

岐阜森林文化アカデミー

途中、またまた常駐先の熊本の現場から戻り、1ヶ月程かけて、岐阜森林文化アカデミーの設計競技の提案書作成を担当し、当選しました。事務所に泊まり込みで作成した必死の想いが報われた懐かしい思い出です。

私が北川原先生の指示で日経アーキテクチャーの編集者の方に電話をして、木構造で有名な構造家を教えてくださいとお願いして、稲山正弘先生の名前が挙がり、稲山先生に来所頂いて、北川原先生と稲山先生のコンビによるコンペが始まりました。稲山先生が提案する新鮮で魅力的な木構造の架構や木のめりこみ特性を生かした面格子耐力壁などとても勉強になりました。

北川原事務所勤務時代に設計担当した住宅母屋

鉄筋コンクリート造住宅

東京事務所に戻り、個人邸の設計監理を担当しました。いままで、公共工事しか担当したことがなかったので、初めて個人のお施主様との打合せによる設計でした。お施主様の会社社長様からは、設計だけでなく、会社経営者としての矜持(きょうじ)を拝見して、いろいろなことをご指導いただき勉強させていただきました。大変貴重でありがたい経験ができました。

北川原温時代に設計担当した住宅中庭

個人邸 中庭からの眺め

北川原温時代に設計担当した住宅茶室

個人邸 茶室

北川原温事務所勤務時代に設計担当した皇居外苑休憩所楠公レストハウス

皇居外苑休憩所(楠公レストハウス)

仮設店舗計画から建設までと、実施設計の一回目の納品まで設計を担当しました。今では公共工事では当たり前におこなわれていますが、この建物では、設計と現場監理が分離され違う事務所が監理するという私にとってはじめての事例でした。とても違和感を感じたのを覚えています。

グッドデザイン賞 2014

日本産業デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞です。2014年受賞させて頂きましたグッドデザイン賞のリザルトサイトで作品が紹介されております。

 

グッドデザイン賞 2008

日本産業デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞です。2008年受賞させて頂きましたグッドデザイン賞のリザルトサイトで作品が紹介されております。

三浦工務店

プラザレジデンス8・9、正太駒込マンションの施工でお世話になりました。

中村弥工務店

コンクリートの家の施工でお世話になりました。

読売理工医療福祉専門学校

非常勤講師としてお世話になっています。

最初に入所した大手組織設計事務所です。 病院建築を得意としています。一級建築士の受験勉強をした人には、『設備階』という空調機械・ダクト横引・搬送設備を集約して、保守管理を容易にし物品管理を一元化する概念を用いた設計例として、試験で出題されたことのある日本建築学会賞作品賞の受賞作である神戸市立病院の設計事務所として知られています。私が新入社員として入社した際、伊藤喜三郎先生が存命でお会いすることが出来ました。設計グループの一員として宮城県石巻市立病院と岩手県盛岡市立病院を担当しました。

 

旧神戸市立病院

旧神戸市立病院

宮城県石巻市立病院は、私が大学を卒業して初めて実務にたずさわった建物です。まだ、すべての図面をCADで描かない時代でした。平行定規で手書き図面を描いていました。学生時代は、のんきに楽しくデザインのことばかり気にした図面を描いていましたが、上階と下階の梁の偏心が必要で、実務上の制約が、柱をデザインするために、均等に並べることすらできないことに驚いた記憶があります。現在は東日本大震災による被災・移転により、取り壊されています。震災後、宮城県亘理町でボランティアに参加したときに更地になった閖上(ゆりあげ)海岸を見ていました。石巻市で日和山公園から海のほうを眺めた時、自分が設計にたすさわった病院も含めてすべてが更地になった光景を見たときはショックでした。

伊藤喜三郎建築研究所勤務時代ン時担当した石巻市立病院外観

石巻市立病院 外観

伊藤喜三郎建築研究所勤務時代に担当した石巻市立病院エントランスホール

石巻市立病院 エントランスホール

岩手県盛岡市立病院は、病院の各診療科担当者の方とのヒアリング時、盛岡のホテルに長期滞在して基本設計をしていました。仙台支店の寒さより、さらに寒かった盛岡の冬の思い出があります。

伊藤喜三郎建築研究所勤務時代に担当した盛岡市立病院外観

盛岡市立病院 外観

伊藤喜三郎建築研究所勤務時代に担当した盛岡市立病院エントランスホール

盛岡市立病院 エントランスホール

伊藤喜三郎先生が監修された理工学社『おさまり詳細図集(2)コンクリート造・鉄骨造の仕上げ編』を教科書としている設計者はおおぜいいて、沢山の設計者が知らずに影響を受けていると思います。

おさまり詳細図集(2)コンクリート造・鉄骨造の仕上編
片岡直樹

片岡直樹建築設備設計一級建築士事務所

代表 片岡直樹

設備設計一級建築士

一級建築士

管理建築士

読売理工医療福祉専門学校非常勤講師

デザイナーズマンションの設計でグッドデザイン賞2014を受賞いたしました。

グッドデザイン賞をデザイナーズマンション プラザレジデンス9の設計監理で受賞いたしました。

デザイナーズマンションの設計でグッドデザイン賞2008を受賞しました。

グッドデザイン賞をデザイナーズマンション プラザレジデンス8の設計監理で受賞いたしました。

建築雑誌KJ2016年12月号にデザイナーズマンション3作品が掲載されました。

建築雑誌KJ2016年12月号にデザイナーズマンション3作品が掲載されました。

制作実績一覧

  1. オフィスデザイン 引越移転内装工事 東京都港区南青山での事例
  2. デザイナーズマンション グッドデザイン賞
  3. デザイナーズマンション グッドデザイン賞
  4. オフィスデザイン・オフィス移転工事 東京都渋谷区神宮前のマスコミ・クリエーター人材派遣会社のオフィス移転工事の事例です。原宿というトレンドにとって特別な地域の街の景色を入り込ませている左側の既存サッシがあります。サッシフレームと新設するホール室内の一体感を持たせるため、ピッチをサッシにそろえながら、天井フレームのフラクタルなステンレス鏡面の雲(クラウド)を作成しています。天井のフラクタクルなステンレス鏡面フレームが遮音壁兼内照壁まで降りてきてホール室内全体を覆うデザインとしています。ホール窓側にスクリーンを下ろして、セミナーや講習会を行えるレイアウトとしています。そのため、映像・音響設備も備えています。木製の親子扉の奥が事務室になります。透明のチェアは相合家具のSMART・Sです。
  5. 頑丈な家
  6. リビングから光庭を介してダイニングを眺める サッシ開口高さとバルコ二ー庇の設計について 写真右手が南面で夏至と冬至の太陽の南中角度差を考慮しながら、梁形とバルコ二ー庇ラインからサッシ高さを導き出しています。そのため、若干、梁下端より上側までサッシがあります。 そうすることで、冬でも日差しがあるときには部屋奥までめいいっぱい日差しが入り、暖かい居心地のいい場所ができるよう設計しています。 環境設計の観点でいいますと、窓から室内に取り込まれる太陽エネルギー量ダイレクトゲインが最大となるよう設計しています。 Low-Eで熱線が入り込まない遮熱仕様のガラスを使用して、窓辺の熱貫流の大きいペリメーターゾーンの熱負荷を軽減する設計の場合は、このような手法はあまり意味がありませんが、今回は予算の関係で複層ガラスではありますがLow-Eではないため、このような手法を使いました。 バルコニー庇のある住宅・マンションでは、このような機械設備の空調や電気に依存せず、太陽エネルギーや方位。風向等を利用したパッシブ設計が第一に重要だと考えています。 その上で、足りない分を床暖房やエアコン空調等で補うのが理想だと考えています。 Low-Eガラスとは Low-Eガラスとは、板ガラス表面にイオンをぶつけて金属膜を作った商品で、断熱性能、遮熱性能があります。 太陽の光は、赤外線(熱エネルギー)、可視光線(目で見ることのできる光)、紫外線(色あせの原因)からなっています。 Low-Eガラスは可視光線を取り入れ、紫外線など有害なものを通さない特徴があります。複層ガラスにこのLow-Eを貼る位置によって2種類の性質を持つ複層ガラスが出来ます。 ひとつは、複層ガラスの空気層の室内側ガラスに金属膜を貼った高断熱Low-E。もうひとつは、空気層の室外側ガラスに金属膜を貼った遮熱高断熱Low-Eです。 高断熱Low-Eは寒い地方で太陽の熱を取り入れ室内の熱も逃がしたくない場合、遮熱高断熱Low-Eは太陽熱をさえぎり、室内熱を逃がさない仕様です。東京の場合、Low-Eといえば通常遮熱高断熱仕様のLow-Eになります。
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