コンクリート打ちっ放し新築デザイナーズマンション工事監理 着工56日目

地中梁 地下ピット床スラブ 構造設計者配筋検査 瑕疵担保配筋検査

新宿区市谷での鉄筋コンクリート造4階建て賃貸マンションの建設事例です。

地中梁配筋と地下ピット底板部の配筋を行いました。住宅瑕疵担保保証を得るための指定確認検査機関の瑕疵担保検査と設計監理による構造設計者立会の構造配筋検査を行いました。

構造設計者立会の設計監理による配筋検査をおこないました。

仮設ステージの写真奥が現場代理人(現場監督)と写真手前の人が構造設計者です。 

配筋が図面通り行われているかを地中梁のそばで鉄筋施工会社担当者と本数 ピッチ コンクリートかぶり厚などを現況と図面を読み上げながら照らし合わせて確認します。

指定確認検査機関の検査員と現場事務所にて書類確認

瑕疵担保保証機関が依頼した指定確認検査機関 検査員による施工状況確認 配筋などを確認してもらっています。

瑕疵担保保証機関が依頼した指定確認検査機関 検査員による施工状況確認 配筋などを確認してもらっています。

瑕疵担保保証とは、施工が完了して引き渡した建物に不具合や欠陥などの契約の内容に適合しない瑕疵があった場合に、施工会社がお施主様に対して瑕疵の修繕費用などを保証することです。

瑕疵担保保証は施工会社が法令で必ず加入しなければならない保証を得るための検査になります。

そのため、民間確認検査機関の検査員を施工会社が依頼して確認してもらっています。

地下ピット床スラブ 地中梁 配筋施工状況

検査合格しましたので、次の日に床スラブのコンクリート打設を行います。

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