新宿区市谷での鉄筋コンクリート造4階建て新築賃貸マンションの建設事例です。

２階　壁　梁　部分の配筋検査をおこないました。

２０４号室は洋室の窓が隣地側を向いているため建築法規の採光条件が非常に厳しいため、窓が大きくなっています。

当敷地は、住居系採光係数が採用されている賃貸マンションです。商業系地域に立地するマンションに比べて建築法規上採光を多くとる必要があります。

商業系地域に立地する賃貸マンションより全部屋　窓が大きくなっています。

写真左手は、ユニットバス　洗面室などの水回りスペースです。奥のスペースに吹き抜けスペースがあります。

２０１号室はバルコニーに面する窓全面がサッシ開口となっていて袖壁のないスッキリとしたデザインとなっています。

玄関手前には、写真右手の袖壁が耐力壁です。

左手の壁と袖壁・梁がコンクリート打ちっ放し仕上げになります。

工事施工会社と設計監理者で配筋検査を行いました。