美しいデザインの賃貸マンションも、その価値は建物の見えない部分、つまり構造の安全性と正確さによって支えられています。
間違い工事や品質への不安は、不動産投資における最大のリスクの一つです。
私たちの設計監理現場では、建築家である私自身のチェックに加え、もう一つの専門家の目が入ります。
それが、建物の構造計算を担当した「構造設計者」による配筋検査です。
この記事では、設計監理者と構造設計者という「二重の専門家の目」によって、いかにしてコンクリート内部の鉄筋が図面通りに組まれているかを確認し、長期にわたる建物の安全性と資産価値を確かなものにしていくのか、その厳格な検査の現場をレポートします。
新宿区市谷での鉄筋コンクリート造4階建て新築賃貸マンションの建設事例です。
構造設計者による3階 床配筋検査です。

構造設計者による配筋検査
左から構造設計者 施工会社現場監督 施工会社現場員となります。