新宿区市ヶ谷で進行中の鉄筋コンクリート造4階建て高級賃貸マンションの現場では、地下ピット部分の配筋と型枠施工が進んでいます。
今回の計画では、一部に省エネ法に準拠した外断熱仕様を採用。
特に、コンクリート打放しデザインでありながら断熱性能を両立させるため、1階床下に硬質ウレタンフォームを施工しています。
かつては「暑い・寒い」と敬遠されがちだった打放し仕上げですが、現代の法規制と建築技術により、見た目の美しさと居住快適性を両立。
長期的に安定した入居者満足と低い解約率を実現できる、高性能な賃貸住宅を目指しています。
地下ビット 型枠施工中
新宿区市谷での鉄筋コンクリート造4階建て賃貸マンションの建設事例です。
地下ピットの鉄筋配筋と型枠施工中です。

資材搬入
接道間口に対して奥行きが深いのでクレーンで資材を搬入しています。


地下ピット型枠施工中
写真の水色の建材は硬質ウレタンフォームです。今回の建物では、1階床面を外断熱としています。
この建物は、省エネ法に準拠した断熱性のあるコンクリート打ちっ放しデザインのマンションです。
コンクリート打ちっ放しのマンションは普通のマンションに比べて、断熱性能が劣るというイメージをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
昔の建築家がデザインしたデザイナーズマンションでは、省エネ法が無かったので、断熱の考え方はその建物の設計者に依存することが多くありました。
そうなりますと、設計者の考えで、内外コンクリート打ちっ放しのデザイン優先で、断熱材の施工されていないコンクリート打ちっ放しの建物が出来上がり、コンクリート打ちっ放しの建物は暑い寒いというイメージがつきました。
しかし
現在は、省エネ法が施行され努力目標から義務化へ、適用建物面積も大規模な建物に限定されていた省エネ法施行当初から、今では木造住宅にいたる小規模な建物でも適用へとだんだんと規制が厳しくなりました。
ですので、最新の新築マンションは、より断熱性能の高いマンションであるということが言えます。
賃貸マンションでは、断熱性能が高いのは、入居してからわかることです。
高い断熱性能は、入居者様の満足度があがり、長く住んで頂けることで、賃貸契約の解約率の低下に貢献し、オーナー様に喜ばれます。

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