「築古賃貸マンションの内装リノベーション事例|空室対策・賃料改善|東京都文京区本駒込」

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】キッチンから居室を通してバルコニーへの眺め

新築賃貸マンションの建築費が高騰する現在、築年数の経過した既存マンションを再生し、賃貸価値を高めるリノベーション需要が増えています。

本事例は、東京都文京区本駒込に建つRC造賃貸マンションの内装リノベーションです。

古くなった設備や内装を更新するだけではなく、
・空間の印象改善
・入居ターゲットの再設定
・デザイン性向上
・賃貸市場での差別化
を重視し、「築古物件を選ばれる賃貸へ変える」
ことを目的として計画しました。

建築家として、単なる内装更新ではなく、空室対策と資産価値向上の両立を目指しています。

キッチンから居室を通してバルコニーへの眺め

間仕切り壁を全て折りたたんで収納スペースに引き込めるようにしています。

明るい居心地の良い部屋が2室に広がりました。

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】リフォーム前

リフォーム前 和室 Before

リフォーム前は、和室が続き間となっていました。そのため玄関側の部屋は下がり壁や袖壁がありバルコニーからの採光がほとんど無く日中でも薄暗い和室でした。

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】

居室間仕切り枠と梁のディテール

少しでも部屋が連続している部分を多くするため、梁型いっぱいの幅で、天井いっぱいの高さをとることを優先して、間仕切り建具側枠を梁型に合わせて欠きこんでいます。既製品ドアではできない工夫です。

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】バルコニーから玄関側を見通す 居室の間の扉を閉めた状態

バルコニーから玄関側を見通す 居室の間の扉を閉めた状態

5本引き引戸で部屋を分割した様子です。写真左手の梁に書き込まれた部分が穴としてあいています。

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】バルコニーから玄関側を見通す キッチンと居室の間の扉を閉めた状態

バルコニーから玄関側を見通す キッチンと居室の間の扉を閉めた状態

天井照明を設けずに、間接照明としています。天井に何も無いすっきりとした印象があります。

戸袋部分に大きな姿鏡を設けています。

キッチンと居室の間の間仕切りを締めて二つの居室が連続した様子です。

宅配便などの来客があった際、奥が見通せないようになります。

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】バルコニーから玄関まで見通す

バルコニーから玄関まで見通す

間仕切壁のある梁型部分は、手漉きの和紙を壁紙に用いています。

マンションオーナー様が紙関係の会社を営んでおられる関係から、何かそんなことが感じられる仕上をアクセントにと、提案させて頂きました。

賃貸マンションリフォーム工事事例【文京区本駒込】リフォーム前

リフォーム前  和室 Before

バルコニーから玄関側へ見通す眺め 続き間になっている中央の和室は袖壁と2枚引き障子で開口が小さいためバルコニー側の外光がほとんど望めないため、常に照明をつけっぱなしにしなければいけない居心地の悪い居室でした。

築古賃貸マンションの再生・リノベーション相談

建築費高騰や利回り悪化により、近年は「建て替え」ではなく、既存賃貸マンションを再生するリノベーション需要が高まっています。 本事例では、 東京都文京区本駒込のRC造賃貸マンションについて、空間デザインの刷新による賃貸価値向上を目指しました。 弊社では、賃貸マンション・共同住宅を中心に、空室対策・外観改善・内装リノベーション・資産価値向上に関する設計相談を行っております。 築20年以上のRCマンション、空室率改善、周辺新築物件との差別化などでお悩みのオーナー様は、お気軽にお問い合わせください。

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